明治からスピンアウトのキュラディムファーマが解散

主要パイプラインの多発性硬化症治療薬がP1で頓挫
(2019.10.01 14:28)1pt
野村和博

 Meiji Seika ファルマからスピンアウトして設立した創薬ベンチャーのキュラディムファーマ(東京・千代田、内ヶ崎哲社長)が2019年9月30日に解散したことが分かった。多発性硬化症の治療薬候補化合物のフェーズIで、既存薬を上回る安全性データが得られなかったため。同社では「治験の失敗により事業の継続が難しくなった」と説明している。官民ファンドで産業革新機構から派生したINCJが累積19億円を投資していたが、今回の決定を受け支援を終了する。詳細は続報する。

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