
「RNA編集」と呼ばれる生体内の仕組みを転用し、標的とするpre-mRNAやmRNAを改変して疾患を治療する新たな核酸医薬が実用化できるのではないか――。核酸医薬の新たなモダリティとして、RNA編集に注目が集まっている。国内でRNA編集やその医療応用などについて研究を手掛ける福岡大学理学部化学科の福田将虎准教授が、2019年9月9日、本誌の取材に応じた。
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開催:2019年11月21日(木) 13:00~17:30 (開場12:30)予定
会場:AP 日本橋(東京・日本橋)
詳しくはこちらをご覧ください → https://nkbp.jp/2AQpuZA
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