米研究者、癌治療薬候補の抗腫瘍効果はオフターゲット作用だった!?

「siRNAではなくCRISPR/Cas9で標的の確認を」
(2019.09.20 08:00)1pt
大西淳子

 米Cold Spring Harbor Laboratory(CSHL)のJason Sheltzer氏らは、臨床段階または前臨床段階にまで開発が進んでいる10品目の癌治療薬候補の標的とされている蛋白質が、抗腫瘍効果とは無関係であり、真の標的は別にあり、さらに、それら治療薬候補の作用はオフターゲット効果によるものであることを示唆した。詳細は、Science Translational Medicine誌2019年9月11日号に報告された。

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