「爆買い」が生まれる必然──中国医薬品マーケティング

13番目の神薬の作り方 中国の口コミマーケティング活用法

(2019.09.04 08:00)1pt
山本 達郎=クロスシー執行役員

 1日にして新宿のマツキヨ店舗から、12種類のアイテムが商品棚から消えた。2017年に出されたWeChat(微信:中国最大の対話アプリ)の記事「日本のドラッグストアで買うべき『12の神薬』」が火付け役となって一気に口コミが広まり、その日のうちにその該当アイテムが全て売り切れとなったのだ。

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山本 達郎(やまもと・たつお)
株式会社クロスシー 執行役員
山本 達郎  1980年生まれ、慶応大卒。2006年に北京でネットマーケティング会社を創業。著書に「中国最大のECサイト タオバオの正体」、「中国版ツイッター ウェイボーを攻略せよ」等がある。2015年、中国向けメディアやインバウンド・越境販売支援事業を行う株式会社クロスシーによる買収に伴い、現職に就任。同社はKOL「日本流行毎日速報」の日本における総代理契約を締結している。
 中国でネットマーケティング会社を創業した筆者が、中国医薬品マーケティングのポイントを解説する。「爆買い」が生まれるには必然の理由がある。中国人によるインバウンド消費に陰りが見える中で、売れる・売れない理由を突き詰めていくことが「次」につながる。

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