カルナバイオ、自己免疫疾患向けBTK阻害薬を年内に治験入りへ

血液癌向けはIND申請を2020年に延期
(2019.08.20 08:00)1pt
野村和博

 キナーゼ阻害薬の新規創製を手掛けるカルナバイオサイエンスは2019年8月19日、2019年12月期の第2四半期決算説明会を開催した。米Gilead Sciences社への化合物導出契約を結んだ上期は14億5000万円の営業利益を確保した。下期には自己免疫疾患向けのブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬であるAS-0871を欧州で臨床試験入りさせる。一方、血液癌向けとなる別のBTK阻害薬AS-1763については、米国での臨床試験入りを2020年に延期する方針を明らかにした。【訂正】AS-0871とAS-1763の対象疾患を取り違えて表記していました。本文は訂正済みです。

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