ステムリム、上場初日の株価は公開価格を5%下回る

バイオベンチャーとして2019年初のIPOは厳しい船出に
(2019.08.09 18:39)1pt
坂田亮太郎

 大阪大学発のバイオベンチャー、ステムリムの新規上場(IPO)は厳しい船出となった。株価の終値は951円と公開価格である1000円を5%下回り、時価総額は498億円にとどまった。そもそも上場承認時に発表された想定仮条件は2370円から3730円で、当初の計画では時価総額が1500億円から2000億円近くの大型上場となるはずだった。バイオベンチャーとして2019年で初めてとなる新規上場(IPO)ではあったが、幅広い投資家から支持を受けることにはならなかった。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「データ駆動型R&Dの最新事例」
    2019年9月12日(木)開催!「データ駆動型R&D」とは何か。創薬の研究プロセスにも応用可能なデータ駆動型R&Dの先進事例を紹介。米Merck、アステラス製薬、富士フイルムなどの取り組みから学ぶ、新しい研究開発手法のヒント。
  • 最新刊「バイオベンチャー大全 2019-2020」
    日本発の将来有望なシーズを実用化・事業化へつなぐ、未上場ベンチャー267社の詳細リポート集!提携先を求める製薬企業や、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、バイオベンチャーの企業価値、コア技術の展望を見通すために有益です。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧