デンカのライフイノベーション部門、中期経営計画期間中の営業利益倍増に向けて投資拡大へ

ノロワクチンは近く臨床入りへ、ウイルス製剤のGCTP製造施設はG47Δの量産に注力
(2019.07.12 08:00)1pt
橋本宗明

 6月にデンカ生研社長を兼務することになったデンカの高橋英喜執行役員ライフイノベーション部門長は2019年7月11日のメディア懇談会で同部門の戦略等について説明した。デンカでは現在、2018年度から2022年度までの中期経営計画の2年目に入っている。同計画では、ライフイノベーション部門を中心とするヘルスケアを、「スペシャリティー事業の成長加速化」の筆頭の事業とし、そのEBITDA(=(営業利益+減価償却費)/売上高)率30%を数値目標に掲げている。高橋部門長は、ヘルスケアの営業利益が2017年度55億円だったのを、2022年度には全社の営業利益目標500億円から600億円の25%の125億円から150億円にすることが期待されているとし、「我々の現在の事業とシナジーがあり、利益面でも貢献するようなところを買収することも考えていく」などと説明した。

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