米Wave社、筋ジス向け核酸医薬SuvodirsenのフェーズII/IIIを開始

FDA初の革新的試験デザイン採用、2020年後半の申請見込む
(2019.07.05 08:00)1pt
野村和博

 異性体制御型の核酸医薬の開発を手掛ける米Wave LifeSciences社は2019年6月27日、デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する核酸医薬SuvodirsenのフェーズII/III試験を開始したと発表した。米食品医薬品局(FDA)が2018年8月に策定した「複合イノベーティブ試験デザイン(Complex Innovative Trial Designs : CID)」が採用された初めての臨床試験で、ベイジアン法を用いて試験中に調整を行い、対照群の登録患者を最小限に抑えて試験を加速することが可能となっている。試験が順調に進めば、同社は2020年後半にも承認申請を行う予定だ。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 最新刊「バイオベンチャー大全 2019-2020」
    日本発の将来有望なシーズを実用化・事業化へつなぐ、未上場ベンチャー267社の詳細リポート集!提携先を求める製薬企業や、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、バイオベンチャーの企業価値、コア技術の展望を見通すために有益です。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧