米Kymera社、IRAK4に対する経口標的蛋白質分解誘導薬の前臨床データを発表

(2019.06.28 08:00)1pt
大西淳子

 標的蛋白質分解誘導薬を開発している米Kymera Therapeutics社は、2019年6月19日、経口投与が可能な、インターロイキン1受容体関連キナーゼ4(IRAK4)分解誘導薬KYM-001に関する新たな前臨床データを、スイスで開催されている第15回国際悪性リンパ腫会議で2019年6月20日に口頭発表したことを明らかにした。KYM-001は、単剤でも、相補的な経路を阻害する別の薬剤を併用した場合にも、MYD88変異陽性のB細胞リンパ腫の退縮をもたらしたという。

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