国がん間野氏、「C-CATの情報活用した研究成果には知財を要求せず」

担当者は不眠不休でC-CATの準備中
(2019.06.11 08:00)1pt
久保田文

 2019年6月10日、LINK-J主催のシンポジウム「がん医療のイノベーション」の基調講演に、国立がん研究センター理事で国立がん研究センター研究所の間野博行所長が登壇し、国内外の癌ゲノム医療(癌クリニカルシーケンス)の状況について講演した。国内では、保険診療での癌ゲノム医療でがんゲノム情報管理センター(C-CAT)にゲノム情報や臨床情報が蓄積・活用されることになっている。それについて、間野所長は、「C-CATに蓄積された情報から、バイオマーカーや治療薬が開発された場合、C-CATは知的財産権を要求しない」と明らかにした。

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