シャペロン薬や蛋白質分解薬に低分子薬の新たな可能性

 日経バイオテクは、2019年6月7日、都内でセミナー「異常な蛋白質に対する低分子薬の2つのアプローチ」を開催した。セミナーには、製薬企業や研究支援企業など、約60人が参加。異常な蛋白質の立体構造を安定化し、治療効果を発揮するシャペロン薬(関連特集1)について、3人の専門家が、E3リガーゼやプロテアソームを利用して異常な蛋白質の分解を誘導する標的蛋白質分解誘導薬(関連特集2)について2人の専門家が講演。低分子創薬の新たな可能性について、活発な討議が繰り広げられた。セミナーでは、岐阜大学が研究を進めてきたプリオン病に対するシャペロン薬について、国内での臨床試験開始に向け製剤化などが進められることも明らかになった。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)