金沢大学など、活性型HGFのみ阻害する環状ペプチドを発見

 金沢大学、東京大学、理化学研究所の共同研究グループは、癌細胞の転移や抗癌剤耐性を促進する活性型肝細胞増殖因子(HGF)と特異的に結合して機能を阻害する環状ペプチド「HGF-inhibitory Peptide-8(HiP-8)」を発見したと発表した。陽電子放射断層撮影法(PET)診断用プローブとしても活用でき、癌進行のモニタリングや治療薬への応用に期待がかかる。成果はNature Chemical Biologyに2019年5月17日に掲載された。

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