アステラス、2020年3月期は大幅減益も「来期以降は成長見込める」

 アステラス製薬は2019年4月25日、2019年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は1兆3063億円と前年同期に比べて0.5%増となり、コア営業利益(特殊要因を除く営業利益)は2785億円(同3.7%増)、さらにコア当期利益は2493億円(同22.0%増)と共に過去最高益を更新した。ただ、これまで業績を支えてきた「ベシケア」などの特許切れの影響が強く出る今期(2020年3月期)は厳しい。決算会見に臨んだ安川健司社長は「今期はパテントクリフの年」と語り、2020年以降の成長に向けて研究開発を強化する方針を改めて示した。

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