東京工業大学は2019年4月12日、武田薬品工業と人工知能(AI)を活用した創薬で共同研究契約を結んだと発表した。薬物の体内動態や毒性のプロファイリングをコンピューターで予測しリード化合物の最適化を支援するアルゴリズムを開発する。研究期間は2020年3月までとしており、進捗状況によって延長も視野に入れる。研究資金の総額は開示していない。
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