
遺伝性難聴は、1000人に1人という高頻度で起きる先天性難聴のうち、半数以上を占める疾患だ。その遺伝性難聴に対して、中分子薬、遺伝子治療など複数のアプローチで研究を進めているのが、順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座の神谷和作准教授だ。遺伝性難聴の病態や遺伝子治療の可能性について、2019年2月12日、神谷准教授が本誌の取材に応じた(関連特集)。
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