田辺三菱、自社創製品をファンド傘下の創薬バイオベンチャーに開発移管

 田辺三菱製薬は2019年2月14日、固形癌に対する抗体薬物複合体(ADC)であるMT-8633について、米食品医薬品局(FDA)からフェーズI開始のための臨床試験開始届(IND)を受領したと発表した。実際の開発は、大和証券グループのDCIパートナーズ傘下のファンドが設立したOpen Innovation Partners(東京・世田谷区)が推進する。外部のリソースをフル活用してでも開発スピードを上げようとする、三津家正之社長の合理的な考え方が明確に示された事例といえる。

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