東京医歯大、膵癌の予後不良型の原因を究明

HDAC阻害薬が効果を発揮するかもしれない
(2019.01.08 08:00)1pt
小崎丈太郎

 東京医科歯科大学大学院・医歯学総合研究科分子腫瘍医学分野の田中真二教授、島田周助教、秋山好光講師、渡辺秀一大学院生の研究グループが、同ウイルス制御学の山岡昇司教授、同肝胆膵外科学の田邉稔教授らと共同で、膵癌の予後不良タイプにおけるKDM6A不活性化の意義を世界に先駆けて明らかにした。肺癌や乳癌で展開されているように、膵癌でも遺伝子変異による治療法の選択が可能になるかもしれない。同グループは国際科学誌International Journal of Cancerの2018年12月17日付のオンライン版で発表した。

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