米Conatus社、カスパーゼ阻害薬がNASH肝硬変患者の門脈圧亢進を改善

(2018.12.17 08:00)1pt
川又総江

 米Conatus Pharmaceuticals社は2018年12月5日、肝硬変を伴う非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者を対象とするカスパーゼ阻害薬emricasanのフェーズIIb(ENCORE-PH 、NCT02960204)の中間解析で、有望な臨床効果を確認したと発表した。主要評価項目の達成には至らなかったものの、非代償性肝硬変への進展リスクが高い重度門脈圧亢進症を含む患者集団で、肝静脈圧較差(HVPG)の一貫した改善が認められた。

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