特集連動◎腸内細菌と癌治療

国立がん研の西川氏、抗PD1抗体効きやすさと日本人の腸内細菌叢を解析

研究の重要性を指摘しつつバイオマーカーとするにはまだ課題があることも指摘
(2018.10.10 08:00)1pt
高橋厚妃

 国立がん研究センター研究所腫瘍免疫研究分野の西川博嘉分野長らの研究グループは、免疫チェックポイント阻害薬を投与された日本人の癌患者の糞便を解析し、治療効果と相関がある菌を同定。2018年6月に開催された米臨床腫瘍学会2018(ASCO2018)などで成果を発表している。同研究の内容や、免疫チェックポイント阻害薬の効果予測に腸内細菌叢の解析が利用できる可能性、課題などについて、2018年8月27日、西川分野長に聞いた(関連特集)。



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