農研機構、イネの標的塩基置換に東大のスーパーCas9

 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、東京大学との共同研究により、イネゲノムの塩基を広範に置換できるゲノム編集手法を確立した。岡山大学で開かれた日本育種学会第134回講演会にて2018年9月22日、農研機構生物機能利用研究部門遺伝子利用基盤研究領域生物ゲノム改変ユニットの土岐ユニット長らが2演題連続で発表した。東京大学大学院理学研究科の西増弘志助教と濡木理教授らが2018年8月末に米Science誌にて“スーパーCas9”として論文発表したゲノム編集ツールのSpCas9-NG(以降NG型と記載)を活用している。

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