脳内の腫瘍がTリンパ球を骨髄に封じ込め

 脳内に腫瘍が存在すると腫瘍の破壊に必要なTリンパ球が骨髄の外に出ることができなくなる現象を大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学の小山正平助教と米Duke大学のグループがNature Medicineオンライン版(2018年8月14日付)に報告した。注目すべきは、脳に原発した脳腫瘍だけでなく、脳に転移した腫瘍でも同様の現象が確認されていること。腫瘍が免疫からの攻撃を回避する新しい仕組みとして注目される。

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