理研BDR、レム睡眠に必須のアセチルコリン受容体2種類を特定

「実験動物の飼育容量は筑波大睡眠WPIの10倍」と上田泰己TL
(2018.08.29 08:00)1pt
河田孝雄

 理化学研究所生命機能科学研究センター(理研BDR)合成生物学研究チームの上田泰己チームリーダー(本務は東京大学大学院医学系研究科教授)らは、レム睡眠に必須の2つの遺伝子を特定し、レム睡眠がほぼ無くなっても生存するマウスを作製した成果を、米Cell Reports誌(インパクトファクター8.282)にて2018年8月28日(ジャーナル発行の現地時間)に発表した。8月24日に文部科学省で開催した記者向け発表会では上田TLが成果を発表し、論文の筆頭著者3人の2番目である理研BDR網膜再生医療研究開発プロジェクトの神田元紀研究員も取材に応じた。

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