現在、慢性心不全の治療手段の1つとして、腸内細菌叢の修飾を試みるフェーズII(GutHeart試験、NCT02637167)が行われている。心臓-腸管を軸とする相互作用が及ぼす心不全の炎症と代謝異常への影響や、新たな治療戦略としての腸内細菌叢介入の合理性を評価するため、ノルウェーOslo大学病院のKaspar Broch氏らの研究グループが、2016年3月から患者登録を開始したものだ。2018年8月7日、ESC Heart Failure誌オンライン版に同フェーズIIのデザインが発表された。

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