AstraZeneca社はフォシーガの開発プロセスで何を考えていたのか

「リアルワールドデータ元年」──2018年4月から医薬品医療機器総合機構(PMDA)のMID-NET(医療情報データベース)の運用が本格化し、5月には医療情報の匿名化を進める次世代医療基盤法が施行された。厳密ではあるが限られた条件下で行われる臨床試験と異なり、市販後に実臨床(リアルワールド)の現場から出てくる患者単位のデータを扱える環境が日本でも急速に整ってきた。2018年はまさに、リアルワールドデータ(RWD)元年とも言うべき状況だ。

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