
独自の細胞培養技術で培養肉を開発しているインテグリカルチャー(東京・文京)は、人工培養肉の生産コストを2000ドル/kgにまで引き下げことに成功した。今後プラントメーカーなどと協力して大量生産技術を開発することで、2026年ごろまでには生産コストを2ドル/kgに引き下げることを目指す。同社の羽生雄毅社長が、「Smart Kitchen Summit Japan 2018」(2018年8月8日、9日:主催シグマクシス)で明らかにした。
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