
厚生労働省は、2018年7月27日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催した。日本ベーリンガーインゲルハイムの「トラディアンス配合錠」(エンパグリフロジン/リナグリプチン)やJCRファーマの「アガルシダーゼベータBS点滴静注」(アガルシダーゼベータ(遺伝子組換え)[アガルシダーゼベータ後続1])の承認などを了承した。また、2018年6月にフランスSanofi社が買収したベルギーベンチャーの低分子化抗体が、希少疾病用医薬品に指定された。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)