徳島大の伊藤教授ら、リソソーム病治療にTgカイコ

 徳島大学大学院医歯薬学研究部の伊藤孝司教授らは、生体分子の分解や代謝を行う細胞内小器官(オルガネラ)であるリソソーム(ライソゾーム)に含まれる酵素の機能が遺伝的に欠損した疾患であるリソソーム病の治療薬を、遺伝子組換えカイコ(Tgカイコ)を用いて生産する技術開発を進める。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)などと共に農林水産省の「蚕業革命による新産業創出プロジェクト」(2017年度から2021年度)に参画している。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)