米Arizona州立大学、米Mount Sinai Icahn医科大学などの研究者らは、ビッグデータドリブン解析を行い、アルツハイマー病(AD)の背景にあるDNA、RNA、蛋白質のネットワークをマッピング、比較した。これにより、AD患者の脳には、ADではないヒトの脳に比べヒトヘルペスウイルスであるHHV6AとHHV7が多く存在すること、それらのウイルスが、神経変性が生じている領域の遺伝子と相互作用すること、ウイルスは、ADリスクの上昇や、ADの神経病理学的特徴、すなわちアミロイド斑や神経原線維変化などの形成に関係する可能性があることを示す結果を得て、Neuron誌、2018年6月11日号に報告した。

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