膵癌は膵臓細胞の脱分化で加速

 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山田泰広教授(現、東京大学医科学研究所教授)と柴田博史・特別研究学生(現、岐阜大学大学院医学研究科)のグループが膵癌発生に脱分化が関与することを、iPS細胞初期化因子を使って証明することに成功した。この研究によって発癌にはゲノム変異だけではなく、脱分化が重要な意義を持っていることが明らかになった。同グループはこの成果をNature Communications(2018年5月25日)に報告した。

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