NECが漆器調バイオマスプラを開発、一目で分かる深い黒さと立体感

今春よりサンプル提供開始
(2018.05.15 08:00)1pt
坂田亮太郎

 NECは高級漆器のような深みのある黒さと光沢性を備えたバイオプラスチックを開発した。高い耐傷性を持ちながら、立体感のある蒔絵(まきえ)調の印刷も可能なため家電製品の外装や自動車の内装材などの需要が見込める。2018年春からサンプル提供を始めており、早ければ2019年にもスマートフォンのケースなどに採用されるかもしれない。普及が進まないバイオプラスチックに、光明が差し込み始めた。

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