農研機構、Target-AIDゲノム編集イネを6月に田植え

環境省が2018年2月に学識経験者から意見聴取
(2018.05.08 08:00)1pt
河田孝雄

 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、神戸大学の西田敬二教授らが開発したゲノム編集技術であるTarget-AIDで育種したイネの栽培を、2018年6月下旬から開始する。5月1日に栽培実験計画書を公表し、5月26日につくば市の農研機構で説明会を開催する。この取り組みは、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」(管理法人:農研機構生研支援センター)で推進されている。Target-AIDを植物の育種に活用できることは、神戸大と筑波大学などがNature Biology誌2017年4月号で発表した。

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