千葉大ら、重症のギラン・バレー症候群にエクリズマブが有用

抗補体C5モノクローナル抗体
(2018.04.24 08:00)1pt
川又総江

 発作性夜間ヘモグロビン尿症などの治療薬として日本で2010年から用いられている抗補体C5モノクローナル抗体「ソリリス」(エクリズマブ)が、重症のギラン・バレー症候群(GBS)の神経症状の進行を抑制し、後遺症を軽減する可能性があると発表された。千葉大学大学院医学研究院神経内科学の桑原聡教授、近畿大学内科学講座神経内科部門の楠進教授らの研究グループが国内で実施した医師主導治験で明らかになったもので、2018年4月20日(英国時間)、The Lancet Neurology誌のオンライン版で報告された。

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