ELCC2018

EGFR遺伝子変異陽性NSCLCでEGFR-TKI治療後のT790M変異の検出率は組織検体の4割に対して血液検体では2割にとどまる

(2018.04.19 11:00)1pt
横山勇生=医療局編集委員

 日本の実臨床で、EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)にEGFR-TKI治療を行い、増悪した患者にT790M変異検査を行ったところ、組織/細胞学的検体での検出率が約4割に対して、血液検体では約2割にとどまっていることが明らかとなった。EGFR-TKI耐性患者の検査および治療の実態を調査した観察研究であるREMEDY試験の結果示されたもの。4月11日から14日までスイスのジュネーブで開催された欧州肺癌学会2018(ELCC2018)で、和歌山県立医科大学の金井一修氏によって発表された。

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