AMED本田班、癌マーカーの評価プラットフォームを構築

“オミックス解析のその後”を後押し
(2018.04.11 08:00)1pt
小崎丈太郎

 国立がん研究センター研究所早期診断バイオマーカー開発部門の本田一文ユニット長を中心とするグループが日本医療研究開発機構(AMED)の次世代がん医療創生研究事業(P-CREATE)の一環として、癌のバイオマーカーの性能評価を実施するプラットフォームを立ち上げている。2018年3月18日に同センターで開催されたUS-Japan Workshop for Cancer Researchにおいて、その詳細を本田ユニット長が説明した。オミックス研究が活発化し、癌の新規バイオマーカー候補発見の報告が相次いでいる。実際に臨床で利用するためには、正確に診断された患者試料を用いた臨床性能試験で、その感度や精度を証明する必要がある。本田ユニット長のプラットフォームはそのためのレファレンスセットの構築を目的にしている。

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