「微生物はいずれ見直される」とバイオファーム研の遠藤章代表

2017年ガードナー賞受賞を記念して3月15日開幕の農芸化学会のシンポで講演
(2018.03.16 08:00)1pt
河田孝雄

 「新薬の種を微生物からスクリーニングすることが近年、捨てられてしまっているが、いずれ見直されると考えている」――。バイオファーム研究所代表取締役所長の遠藤章博士(東京農工大学特別栄誉教授/金沢大学客員教授/東北大学特任教授)は2018年3月15日にホテルナゴヤキャッスル(名古屋市西区)で開催された第44回農芸化学会「化学と生物」シンポジウムの第1部における講演「スタチンの発見と開発」を締めくくった。この講演は、2017年10月にガードナー国際賞(Canada Gairdner International Award)を遠藤博士が受賞したことにちなんで企画された。

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