ヘリオス、米Athersys社との契約を拡大

新たに資本参加も、Athersys社の筆頭株主へ
(2018.03.14 08:00)1pt
山崎大作

 ヘリオスは2018年3月13日、米Athersys社と独占的ライセンス権・オプション権を拡大するとともに、資本参加する基本合意を締結したと発表した。Athersys社の開発する幹細胞製品「MultiStem」について、開発を進めている脳梗塞だけでなく、急性呼吸促迫症候群(ARDS)と整形外科領域疾患の適応症の日本での開発権の他、iPS細胞由来の再生医療等製品との併用の権利を取得する。中国での開発の権利に関するオプション権も取得する。また、Athersys社の新規発行株を引き受けて8.7%を取得し、筆頭株主となる。今後、基本合意から契約締結に移行した際には、対価として、ヘリオスはAthersys社に3500万ドルを支払う。2018年4月中の契約締結移行を目指す。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 製造業ゲームチェンジ ― 「バイオエコノミー」の衝撃 <テクノロジーNEXT 2018>
    2018年6月13日(水)開催 [東京・御成門]
    セルロースナノファイバー、スマートセルインダストリー、DIYバイオなど、製造業でも台頭してきたバイオ関連技術が、自動車や電機、素材、エネルギー業界などに与えるインパクト。その将来性、応用可能性を探る。
  • 「日経バイオ年鑑2018」<新刊>
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • 「バイオベンチャー大全 2017-2018」
    国内の未上場バイオベンチャーの企業データをすべて網羅しました。提携先を探し求める製薬会社にとって、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、自社の経営戦略を見極めるうえで有益となる重要情報を開示します。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧