UMN、バキュロウイルス・昆虫細胞系に代わる製造技術の整備から出直し

資本業務提携した塩野義のための研究開発に軸足
(2018.02.19 08:00)1pt
久保田文

 UMNファーマは、2018年2月16日、2017年12月期の決算説明会を開催。2017年12月、提携先の米Protein Sciences Corporation(PSC)社とのライセンス契約を解除したことなどを受け、今後のワクチン開発に、バキュロウイルス・昆虫細胞系を用いた蛋白質発現技術(Baculovirus Expression Vector System:BEVS)は使わないと説明した。同社はBEVSに代わる製造技術を整備しながら、資本業務提携した塩野義製薬のための新規のワクチンシーズの探索などを進める。

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