富士フイルムと武田、iPS細胞由来心筋細胞の実用化に向けた共同研究開始

共同事業化に関する優先交渉権を武田薬品に付与
(2018.02.09 08:00)1pt
高橋厚妃

 富士フイルムと武田薬品工業は、2018年2月8日、iPS細胞由来心筋細胞を用いた再生医療等製品の実用化に向けた共同研究を開始したことを発表した。また両社は、富士フイルムの子会社である米Cellular Dynamics International(CDI)社が前臨床開発中のiPS細胞由来心筋細胞の全世界での共同事業化に関する優先交渉権を武田薬品に付与する契約を締結した。同契約の締結に伴い、武田薬品は、富士フイルムに対して一時金を支払う。金額は非公表だ。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 製造業ゲームチェンジ ― 「バイオエコノミー」の衝撃 <テクノロジーNEXT 2018>
    2018年6月13日(水)開催 [東京・御成門]
    セルロースナノファイバー、スマートセルインダストリー、DIYバイオなど、製造業でも台頭してきたバイオ関連技術が、自動車や電機、素材、エネルギー業界などに与えるインパクト。その将来性、応用可能性を探る。
  • 「日経バイオ年鑑2018」<新刊>
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • 「バイオベンチャー大全 2017-2018」
    国内の未上場バイオベンチャーの企業データをすべて網羅しました。提携先を探し求める製薬会社にとって、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、自社の経営戦略を見極めるうえで有益となる重要情報を開示します。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧