富士フイルムは、2018年3月から重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrome:SFTS)を対象に「アビガン錠」(ファビピラビル)を投与する企業主導の治験を開始することを、2018年2月2日から2日間にわたって、沖縄県で開かれた第5回日経アジア感染症会議で明らかにした。【20180207訂正】富山化学工業の社名を誤って記載していました。おわびして訂正いたします。
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