京都大学ウイルス・再生医科学研究所の松岡雅雄教授(熊本大学大学院生命科学研究部教授)らの研究グループは、成人T細胞白血病(ATL)などを引き起こすヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の感染と発症について、ウイルス蛋白遺伝子Taxによる新たな機序を明らかにした。感染持続を確立して癌化を誘導するために発現量や活性化のタイミングを巧妙に調節していた。本研究成果は、米国アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Science of the United States of America)に掲載された。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)