窪田製薬ホールディングス傘下の米Acucela社は2018年1月15日、スタッガード病および増殖糖尿病網膜症を対象としたエミクススタトのフェーズIIの結果を発表した。いずれも有効性は示唆されたものの、同社では開発のしやすさなどを鑑みてスタッガード病での適応の開発を先行させる。今後、自社開発、パートナーとの共同開発の双方を視野に入れて計画を進めていく。
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