ヒストンメチル化酵素EZH1とEZH2の二重阻害薬DS-3201bが、非ホジキンリンパ腫、特にT細胞性リンパ腫に有効である可能性が明らかとなった。進行中のフェーズI試験で忍容性が確認され、少人数ではあるが高い抗腫瘍効果が確認された。現在、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)と末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を対象に投与量を1日1回200mgとした拡大コホートが実施されている。拡大コホートは9人から10人を対象に行われる予定。12月9日から12日までアトランタで開催された米血液学会2017(ASH2017)で、国立がん研究センター中央病院の丸山大氏によって発表された。

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