JCRファーマは、2017年12月13日、独自の血液脳関門(BBB)通過技術「J-Brain Cargo」を適用したハンター症候群治療酵素製剤JR-141の国内でのフェーズI/IIについて、安全性が確認されたとともに、中枢神経系症状のマーカーの減少が確認できたとの速報結果を発表した。同社がJ-Brain Cargoを用いた医薬品のヒトでのデータを示したのは今回が初めて。
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