
キンギョ(金魚)を用いて最短3日で抗原特異的抗体を取得できる技術を、三重大学大学院生物資源学研究科の田丸浩教授らが開発した。神戸市で開催されている2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)で2017年12月6日にポスター発表し、事業化に興味を持つ企業関係者などから質問が相次いだ。田丸教授は三重大の社会連携推進室長も兼任しており、企業と共同で事業化を進めていきたい考えだ。
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