国立成育医療研究センター病院眼科医長・視覚科学研究室長の東範行医長の研究グループは、2015年に成功したヒトiPS細胞からの視神経細胞の作製に引き続き(関連記事)、ヒトES細胞でも同じ技術を活用できることを確認し、いずれの細胞を用いてもin vitroで薬効を判定することに成功した。従来の動物由来視神経細胞の単離培養ではできなかった十分な長さの軸索(神経線維)付き視神経細胞を取得でき、多能性幹細胞の種類を超えた世界初の技術だ。本研究成果は、英国時間2017年12月1日のScientific Reportsオンライン版に掲載された。

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