東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科の横尾隆教授らの研究グループは、動物胎仔発生過程でネフロン前駆細胞を全て外来性に置き換えて腎臓に成熟させるシステムを開発し、生体内移植で機能腎まで分化したことを確認したと発表した。バイオスとの共同研究で、動物の発生過程を利用して100%のヒトiPS細胞由来ネフロン前駆細胞から腎臓を再生する臨床応用に向けて大きく前進した。本研究成果は、2017年11月23日のNature Communicationsオンライン版に掲載された。

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