阪大がミジンコのゲノム編集、ノックアウトはCRISPR、ノックインはTALEN

環境により性が決定する仕組みを光るミジンコで解明
(2017.11.28 08:00)1pt
河田孝雄

 大阪大学大学院工学研究科生命環境システム工学研究室の加藤泰彦助教と渡邉肇教授らは、先に確立した甲殻類のオオミジンコの遺伝子操作技術を用いて、ゲノム編集ツールのTALENやCRISPR/Cas9を用いて光るミジンコを作製し、環境により性が決定する仕組みを解明した。2017年11月2日(現地時間)に論文2報にて成果を発表した。環境刺激に応答して性が決まるときに2つの遺伝子が連動して活性化される仕組みを、世界で初めて突き止めたという。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • 新刊「日経バイオ年鑑2019」
    この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧