特集連動◎どうなる日本版の癌ゲノム医療

国がん藤原氏、「癌遺伝子パネル検査普及への最終関門は財源」

「ただ、どんな患者でも救えるわけではない」
(2017.11.24 08:00)1pt
久保田文

 政府の主導で、保険診療に癌遺伝子パネル検査(癌クリニカルシーケンス)を組み込む動きが本格化している。最も早く承認を得るとみられているのが、国立がん研究センターで開発され、シスメックスが同センターと共同開発している「NCCオンコパネルだ」。パネル検査普及への課題などについて、2017年11月2日、国立がん研究センター中央病院の藤原康弘副院長に聞いた。

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