熊本大がハダカデバネズミの大量飼育施設構築へ

 熊本大学が2018年3月に抗老化、抗癌化の性質を持つことで注目されるハダカデバネズミの大量飼育施設を構築する。それに伴い、ハダカデバネズミの研究者として著名な三浦恭子氏が北海道大学遺伝子制御研究所から11月1日付で熊本大学大学院生命科学研究部老化・健康長寿学分野/大学院先導機構准教授(独立)として転任(11月1日以降は北海道大学遺伝子制御研究所招聘研究員を兼務)。北海道大で飼育されている370頭が熊本大に移転する。また慶應義塾大学の生理学教室に在籍した経歴を持つ三浦准教授は、2017年11月11日に都内で開催された第97回慶應医学会総会・シンポジウムにおいて、ハダカデバネズミ研究の業績により慶應医学会の野村達次賞を受賞した。

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