EMA、11月20日の本部移転地決定を前に移転時の懸念を指摘

 欧州医薬品庁(EMA)は、2017年11月7日、英ロンドン市から移る同庁本部所在地が11月20日にEU加盟国によって決定されるのを前に最新の移転準備状況を発表した。

 EMAは、移転による業務の停滞や混乱が欧州の公衆衛生に重大な影響を及ぼすとの観点から、業務の円滑な継続とスタッフの確保を優先課題として、移転準備を進めてきた。今回の発表では、英国がEUを離脱する2019年3月30日まで約17カ月しか残されていないことや、その日には移転地での業務を開始しなければならないことを念頭に新たな移転地(都市)政府と直ちに移転準備作業を開始する方針を示した。

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